OLちゃん
今回は大学生のバイトについて、
するべきかしないべきかにポイントをおいた記事です。
悩み

・大学生ならバイトぐらいはすべきなのか?

・バイトは就活に有利になる?

・バイトは時間の無駄?コスパ悪い?

かぶお的 結論

・特にやりたいことがないのなら、
 バイトをしてみるのは大いにプラスになる
・やりたいことが明確ならそれをとことんやろう

1.バイトをするメリット

・バイトのメリットは多種多様な職種の体験

私個人としては、大学生はバイトをやったほうが良いと考えています。
理由としては、自分というものを知るきっかけになるからです。

例えば接客業をやり、
人と話したり物を売ったりするやり取りに楽しみを感じれるなら、
営業系の職種で就活を考えてみたりなど、
自分を知ったうえで将来設計を立てるのに役立ちます。

逆に、このバイトで向いてないと感じたりした場合、
その職種で就職すると長く苦しむ可能性が高いと予想できるので、
就活では避けるなど将来の危険回避も可能です。

もちろん、バイトではその仕事の深いところまでは体験できませんが、
一つの判断材料にはなると考えています。
実際に私も飲食系や接客系は不適正とバイト経験を通して理解し、
就活では避けました。

就職は気軽に複数回やり直すのはデメリットも大きいいですが、
バイトならば色んな職種を体験できます。

・就活の役には立つが、
 バイト経験あり = 採用に有利 ではない
 (あくまで一つのアピール手段)

上記で述べた通り、
就活をする上でのどの職種が向いてるか向いていないかの判断材料として、
バイト経験は役立つと考えていますが、
バイト経験があればそれだけで採用率が上がるという話でもないのです。

これは考えればわかることなのですが、
例えば同じようなスペックの学生が二人いて、片方はバイトを3年間頑張りました。
もう片方はバイトはしていないけれど、ボランティアを3年間頑張りました。
どちらを採りたいかとなったとき、
おそらく面接で実際に話を聞き、
印象が良かった方を採用するでしょう。

つまり、バイトは絶対に必要なものではなく、一つのアピール手段に過ぎないのです。
なので、ほかにアピールできるものがあれば問題ないでしょう。

・バイトは時間の無駄ではない、
 しかし正社員と比べればたしかにコスパは悪い

バイトは時間の無駄ではないと考える理由は上記のメリットで述べた通りです。

しかし、
バイトにのめりこみすぎるというのはもったいない時間の使い方だと思います。

大学生は社会人とくらべ多くの時間が取れます。
自分がやりたいことができ、学びたいものが学べます。
バイトは経験とお金を得ることができますが、
貴重な大学生の時間を全振りでささげるほどではないはずです。
(そもそも経験とお金の面でも正社員に比べればかなり薄いです)

2.やりたいことを思いっきりやってみよう!
 バイト以外にもいろんな体験ができるのが大学生

結局のところ、これです。
バイトだけに捕らわれず、いろんな体験をしてみましょう。

サークル活動や学問などもそうですし、学生のうちからビジネスを始めている方もいます。
(ちなみにですが、私の大学の同期に某大物youtuberさんもいました。※接点一切なし)
私のツイッターのフォローしてる方やフォロワーさんにも、
ブログやyoutubeで頑張ってる方がいらっしゃいます。

自分はこれがやりたいってものが見つかったならばかなり実りある学生生活になると思います。
全然見つけられないって場合なら、いろいろ挑戦してみてはいかがでしょうか?
バイトもその一つで、経験や人生設計の役に立つはずです。

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